社会
先日、久しぶりの自宅勤務があり、すっぴんで作業していました。保育園のお迎えもそのまま行っちゃおうかなーと思ったのですが、ちょっと考えた末、お化粧してから行きました。普段通りのきちんとメイクです。 なんだかなぁと思いつつお化粧したのは、過去に…
配偶者控除は専業主婦優遇であるとか、女性の働く意欲を削いでいるとか、本当なのでしょうか? 配偶者控除は、専業主婦やパートなどで働く妻の年収が103万円以下であれば、夫の課税所得から38万円差し引けるというものです。創設されたのは1961年(財務省Web…
男性トイレにおむつ交換台がない商業施設は、本当にもったいないことをしているなーと思います。多目的トイレにあるだけじゃだめなんです。男性トイレにないといけません。なぜならば、「男性トイレにおむつ交換台がある」ことによる、子連れ客のCX(カスタ…
「連絡ノート代190円と、絵本代380円を、分けて持ってきてください」 つまり、100円4枚、50円2枚、10円7枚を集金袋に入れて持ってきてくださいねということ。500円1枚、50円1枚、10円2枚ではいけないのです。おっ今日は財布がいつもより重いから小銭がたくさ…
子連れがそんなに特別な属性とみなされない社会にしていかなきゃなぁ。わたしたちは「子連れであること」を特別に考えて過ぎているのかもしれません。 一昨日、飲食店が子連れNGとすることについて書いたあと、引用させていただいたブログ記事のブコメや関連…
お盆休みで外食する方も多いことでしょう。「うちは子連れNGなんで」「お子さんの泣き声がちょっと…」とお店の人に声をかけられ、あわあわしてしまったママさんパパさんもいらっしゃるでしょう。わたしも何回かそんな経験があり、たぶんこれからも経験するこ…
大型連休中、国分寺市でとても痛ましい事故がありました。7か月の赤ちゃんをおんぶして自転車に乗っていた女性が乗用車と接触して転倒し、赤ちゃんが死亡してしまったというものです。 www3.nhk.or.jp 亡くなった赤ちゃんのことを思うと、いや、自分の子と重…
先日、蓮舫さんのこちらのインタビューを読みました。 www.buzzfeed.com 子育てに関するネガティブな報道が多すぎて、若い人が踏み出せなくなってしまうのが残念。たしかに大変だけれど子供は育っていくし、家事代行などもどんどん使った方がいい。こんな楽…
千葉県市川市で予定されていた保育園の新設が周辺住民の反対を受けて中止されたとのこと。市川市は去年4月現在で373人もの待機児童がいるというだけに、とても残念です。 www3.nhk.or.jp 反対理由としては「子供の声がうるさい」などがあげられており、それ…
先日、保育園から1年間の製作をまとめた作品集と、先生との記念写真や成長の記録をまとめたアルバムをもらいました。 なかなか立派な装丁のもので、帰宅後楽しみに開いてみると、写真や成長記録よりまず驚いたのがこれです。 「欠席日数 70日」 …70日?!こ…
「夫は大きな子供だと思って」という善意のアドバイスをいただいて、どうしても声をあげたいこと。
大阪の中学の校長先生が「女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。」と発言したという件。 少子化は女性の選択の問題ではなく、日本に生きるすべての人の選択の問題です。
元記事は3/7(月)に公開されたものなので今さら感がありますが、「働きたい、育てたい、すきなことをしつづけたい。」というサブタイトルのブログをもつ身としてはスルーできず、考えをまとめておきます。「逃げる女性は美しい」
日頃あまり体調を崩すことのない娘ですが、このところ発熱が続いています。わたしのワーキングマザー生活は昨年4月から始まりました。この11ヶ月で使った休暇を数えてみたら、看護休暇、有給休暇、代休あわせて30日!夫婦合計では37日も休んでいました。
夫「クラウドワークスで月20万円以上稼いでる人って、111人なんだって!」 わたし「へ~!多いね!!」 夫「…え?(少ないでしょ)」 わたし「…え??(多いでしょ)」 我が家ではこんなやりとりがあったところから、いろいろ考えてみました。
早生まれdis、というのがあるらしいです。 早生まれの子は遅生まれの子に比べて知育や運動能力や体格で遅れをとるから苦労するし、自信をなくしてしまってかわいそう。ということのよう。驚いたことに、早生まれの男の子を育てている友人が面と向かって「か…
通園用のバッグを手作りするか?既製品にするか? 手作りであることを指定する保育園は、施設(棚やフックなど)に合ったサイズ、他の子と見分けがつくように、という理由もあるようですが、今はオーダーメイドのサービスも充実しているし、スペックさえ満た…
出産直前の不倫なんて、はらわたが煮えくりかえるようです。 不倫については許せないとしかいいようがありませんが、宮崎氏の辞職はとても残念です。 辞職によって、男性の育休取得がいい方向に進むとは思えないからです。 それならば、どんな非難を受けよう…